本文へスキップ

歯磨き粉の基本成分

歯磨き粉ランキング

歯磨き粉の基本成分basic constituent

ホーム歯磨き粉のお話 > 歯磨き粉の基本成分
2019年1月8日掲載 / 2019年6月25日更新

歯磨き粉の基本成分とは

歯磨き粉の基本成分
歯磨き粉には様々な基本成分が含まれています
歯磨き粉に含まれている基本成分には
発泡剤、防腐剤、研磨剤、香味剤、保湿剤、結合剤があります。

発泡剤
→口中に歯磨き粉を拡散させて洗浄し、かつプラークを乳化させて汚れを除去しやすくします。

防腐剤
→歯磨き粉の変質を防ぎ使用期間を長くします。

研磨剤
→歯磨き粉の主成分。歯の表面を傷つけることなく、プラーク(歯垢)やステイン(着色)などの歯の表面の汚れを落とします。さらに歯面研磨によって歯に光沢を与えます。

香味剤
→歯磨き粉特有の爽快感と香りをつけ使いやすくします。ただし、それによって歯を磨いたつもりになってしまうこともあるので注意です。

保湿剤
→研磨剤に適度な湿潤性を与えて脱水および乾燥を防ぎ、歯磨き粉をペースト状に維持させます。

結合剤(粘結剤)
→歯磨き粉の液体成分と固体成分の分離を防ぎます。





発泡剤

発泡剤は、歯磨き粉を泡立たせるのに必要な成分であり、
歯磨き粉の成分を口の中のすみずみまで拡散させて、歯垢などの汚れを落とす手助けをする働きがあります。

泡立つことで良く磨けていると錯覚してしまいがちですが、
泡だけでは汚れは落ちませんので、
しっかり丁寧に時間をかけて磨くように注意しましょう。

発泡剤としては、
ラウリル硫酸ナトリウム、アルファオレフィンスルホン酸塩、ラウロイルサルコシンソーダ、ショ糖脂肪酸エステルなどが利用されています。


防腐剤

防腐剤は、歯磨き粉が変質するのを防ぐ働きがあります。
防腐剤としては、パラベン、安息香酸ナトリウムなどが利用されています。


研磨剤

研磨剤は、歯垢やステイン(着色汚れ)などを落とす働きがあります。
ホワイトニング効果が高い歯磨き粉には、強い研磨剤が含まれているため歯のエナメル質を研磨して白くします。

研磨剤としては、
炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、無水ケイ酸、水酸化アルミニウム、不溶性メタリン酸ナトリウムなどが利用されています。


香味剤

香味剤は、歯磨き粉に香りや爽快感を与えることで、歯磨きをしやすくする働きがあります。

香味剤としては、
香料、スペアミント、シナモン、ウインターグリーン、メントール、サッカリンナトリウムなどが利用されています。


保湿剤

保湿剤は、歯磨き粉の持つ湿潤感を保ち、歯磨き粉自体が固まったり分離するのを防ぎます
保湿剤としては、
ソルビトール、グリセリン、プロピレングリコールなどが利用されています。


結合剤

結合剤は、粉末成分と液体成分の結合に必要な成分であり、歯磨き粉に粘度感を与えます

結合剤としては、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースなどが利用されています。


この記事のまとめ
歯磨き粉には発泡剤、防腐剤、研磨剤、香味剤、保湿剤、結合剤などの様々な基本成分が含まれていて、それぞれが重要な役割を果たしている。

皆様へ伝えたいこと歯磨き

現在、様々な効果・効能を持った歯磨き粉が手に入る時代になりました。
だからこそ、
目的に合ったより良い歯磨き粉を見つけて使用するべきです。
あなたにとっての理想的な歯磨き粉を見つけて、毎日のベストなオーラルケアを目指しましょう!


歯科医師
デンタロウ
歯磨き粉ナビ 運営者
歯科医師として日々奮闘中!!

公式 Twitter

妊婦さん必見です!!
妊婦の歯科治療

健康食が自宅に届くサービス
宅配弁当

虫歯菌は歯に悪さします
虫歯

世界最古の歯磨き粉!?
歯磨き粉の歴史

歯磨き粉の雑学
歯磨き粉の雑学

ホワイトニング治療
ホワイトニング

インプラント治療
インプラント

スポンサードリンク